新しいワークライフバランス

コラム

8月は各地でお祭りが開催されました。お祭りを生活の中心においた人たちが、この時を待って弾けている様子があちこちで見られました。私も今年初めて阿波踊りに参加して、そんなお祭り好きの輪の中で新しい体験をしました。阿波踊りのどこが好きかと尋ねてみると「みんなで作りながら1つのことを達成できるところ」と言う人がいました。それを私は仕事で達成しているなぁと考えてみると、仕事と趣味の境が曖昧であると感じます。

以前は生活の糧を得るための仕事が主で、余暇に趣味を楽しむというスタイルがワークライフバランスの取り方だったように思います。しかし今、仕事の多様性が広がる一方で趣味に関する価値観も多様化しており、ワークとライフのバランスまたはワークの中でのバランスも100人100様という時代になっています。

これからの働き方改革は、どこでいつ働くかという働き方や本業と副業というような枠組みだけでなく、お祭りや推し活やその他の趣味を含めたすべてのアクティビティのバランスを、価値観から考えていく必要があるように思います。ワークとライフの境目や主従が変化していくことに、自身の仕事の概念も変えていく必要がありそうです。そんな時に役立つのが、ジョブクラフティングワーク。仕事の位置付けを再確認してなりたい自分に近づくプログラムです。社員や部下のモチベーションアップにも、お役立ていただけると考えています。

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