若者の離職対策

コラム

若者がすぐに辞めてしまい困っている、そういう声をよく聞きます。離職の理由が課題解決型の場合、もう少し細かく見ていくと、直接の仕事の問題、人間関係の問題、その他のキャリアの問題、に分けられる気がします。一見キャリア発達型でも実はキャリア発達に繋がらない場合、例えば35歳までに転職しなければならないという思い込みからの転職なども、その他のキャリアの問題になると思います。これらの問題はどうしたら取り除くことができるでしょうか。

フレックスタイムを導入して、若者が自分のペースで仕事を進めることができるようにする、スキルアッププログラムやメンタリングプログラムを用意して学びや刺激を受ける場を設ける、などが考えられるかと思います。しかし、いくら環境を整備しても、本人の内的な変容が伴わなければ課題解決に繋がる確率は低いと言えます。内的な変容を促すために有効なのは、ジョブクラフティングです。ジョブクラフティングは、本人の欲求を満たすために行うものだからです。人間の根源的な欲求を起点としたジョブクラフティングは、その人の仕事の意味を変えワークエンゲージメントを高めていきます。キャリアパースのジョブクラフティング研修は、企業と個人の課題解決に効くプログラムです。

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